先月に引き続き、台風にもめげず14、15日は穂高行とした。
今回の目的は、奥穂-西穂間を踏破すること。
軽身で行動すべく、テント泊の重荷は避け、小屋泊にて。
このルートを歩むのは、本年4回目。
GWはこのあたりも雪道だった。
涸沢着。
先月の時点でも、涸沢手前からは雪に覆われていた。
今年は雪解けが遅かったよう。
涸沢ヒュッテで一休み。
幾度訪れても、こちらから穂高の連なりを眺めるに飽きることはなし。
稜線上にはガスが漂い始めてますも、パノラマルートで穂高岳山荘へ向かいます。
小屋泊まりの荷物であっても、涸沢より上へ足を伸ばすのは先月同様しんどかった。
穂高岳山荘手前から北穂を眺めやる。
穂高岳山荘着。
この時点で、翌日は良好な天候が望めそうになかろうと、諦めムードに。
15日の午前中だけでも持てば何とかなるのでは、と目論んでいたのだが、目覚めてみるとご覧のとおり。
奥穂-西穂間は、一般ルートとしては国内最難関とされるルートなので、無理からに突っ込むことはしません。
早々に下山することとした。
山行記録をヤマレコにアップしてます。
穂高岳山荘でお終い。
2013-09-15
穂高岳山荘でお終い。
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