2014-01-27

California Connection / Jan Lundgren Peter Asplund quartet

California ConnectionCalifornia Connection


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スエーデンのピアニスト、ヤン・ラングレンの1996年に録音した盤。
もちろんCDですぜい。
Peter Asplund というのをどう読めば正解なのかようわかりませんが、トランペット奏者としてかなりイケてる感じ。
実にご機嫌な内容でありまする。

封を切っていますからおそらくは購入直後に聴いているはず。
ジャケット写真を記憶してはおりましたものの、ここ10年はプレーヤーに放り込んだことはない…はず。
ちょいあやふや。
たまたま、目についたので再生してみると、あれまあこの演奏、実にエエやないですか。
There Will Never Be Another You なんて、我が最愛のパウエルのを彷彿とさせられ涙するよりなし。

世紀を超える以前のことですから、当時の梅田ワルツ堂で購入したんやろうなあ。
なるほど、三村さんには未だ教えられ楽しませてもらってるわけです。
ホント、感謝のしようがないですわ。(;_;

2014-01-26

比良の武奈ヶ岳へ

私がCLを務める会の例会にて、比良の武奈ヶ岳へ繰り出す。



天候悪しく、坊村の御殿山コース登山口を出立時は雨模様。
こんな日の十数人の道行きって人数多すぎかな、なんて不安を抱きつつ登り行きます。


御殿山へ至り、とりあえずはワサビ峠までと下りかけるも、西南稜も武奈ヶ岳山頂も全く見えていない状況なので、ここまでとした。

下りゆくごと、吹雪いてきたりしたので、ひとまず安堵。
登山口に戻る頃には、朝の雨が雪に変わり威勢を増して降り募る。
早い目に下りてきてよかったわ。

2014-01-19

比良の堂満岳へ

会で主催する雪山教室のスタッフとして堂満岳に繰り出す。
前日、ちょうどいい具合に降雪があり堂満岳も雪がたっぷり。
総勢十数人での雪山行となりました。


こんな写真を見返すにつけ気になるのは、ピッケルは山側やって、みたいなこと。


ノタノホリ


例年如く山頂には至らず、東南稜にてラッセル講習をば。
講習そっちのけで、自らツボ足ラッセルを楽しんでしまいました。


そんなこんなで、さしたる達成感もないんですが、それでも雪山は楽し。

2014-01-12

パシフィック・リム

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映画館で見たのは昨年の夏場だったでしょうか・・・、絵作りが凄くってですねえ・・・トコトン見せつけてくれます。
あくまで一映画ファンとしての私感ですが This is Hollywood って感じ、年甲斐もなくとてつもなく面白かったなあと。

それでも、廉価版が出てから購入しようとしてましたものの、土曜日にAmazonでポチッとやってしまった。

こういうのは日の本の国ならではの御家芸だったはずやけど、とても追いつけないとこまで行ってしまってますねえ。

2014-01-05

メインは横岳 硫黄岳〜赤岳縦走

年末の西穂に飽きたらず、年初は南八ヶ岳、硫黄岳〜赤岳の縦走を。
今回の主目的は、横岳を通過すること。

元旦の夕刻に大阪発、JR茅野駅着は遅め、タクシーにて美濃戸口まで。
美濃戸口の八ヶ岳山荘にて泊、仮眠室ですけどね。

2日早朝より美濃戸口を出発。


初日は赤岳鉱泉まで、こちらで幕営をば。

3日早朝に赤岳鉱泉を出立、先ずは硫黄岳へ。
天候は良好のよう。


赤岩ノ頭手前で稜線に達すると、かような景観が。
御嶽山、乗鞍、北アルプスの連なりが一望、思わず「凄い」と嘆声をもらしてしまう。


爆裂火口 硫黄岳山頂より


横岳へ向かう手前に至り、富士のお山が視界に入る。


横岳
硫黄岳でなく赤岳でもなく、今回の目的は冬季横岳を通過すること。


横岳山頂(奥ノ院)にて。


横岳山頂より、登路を顧みる。
硫黄岳、北八の天狗岳、北横岳、蓼科山、その先には北アルプスの連なりが。


山頂に至ったとはいえ、地蔵ノ頭あたりに至るまでは気を抜くわけにはいかず。


地蔵ノ頭に到達。
後は、赤岳山頂をば。

その前に、赤岳展望荘に立ち寄り、昼食とした。
私はお蕎麦をいただきましたが、これがけっこうな量で・・・。
山に入ると小食になりがちだったりし、いつになく満腹感が増、後々まで引きずることに。


赤岳山頂


キレットに連なる権現岳、その向こうが南アルプス。


赤岳山頂にて、本日のルートを顧みる。

終わってみれば、強風と寒さに辟易しっぱなしの道行きやったなあと。
面白かったけどね。


山行記録をヤマレコにアップしてます。
硫黄岳~横岳~赤岳 冬季南八ヶ岳縦走