年末の西穂に飽きたらず、年初は南八ヶ岳、硫黄岳〜赤岳の縦走を。
今回の主目的は、横岳を通過すること。
元旦の夕刻に大阪発、JR茅野駅着は遅め、タクシーにて美濃戸口まで。
美濃戸口の八ヶ岳山荘にて泊、仮眠室ですけどね。
2日早朝より美濃戸口を出発。
初日は赤岳鉱泉まで、こちらで幕営をば。
3日早朝に赤岳鉱泉を出立、先ずは硫黄岳へ。
天候は良好のよう。
赤岩ノ頭手前で稜線に達すると、かような景観が。
御嶽山、乗鞍、北アルプスの連なりが一望、思わず「凄い」と嘆声をもらしてしまう。
爆裂火口 硫黄岳山頂より
横岳へ向かう手前に至り、富士のお山が視界に入る。
横岳
硫黄岳でなく赤岳でもなく、今回の目的は冬季横岳を通過すること。
横岳山頂(奥ノ院)にて。
横岳山頂より、登路を顧みる。
硫黄岳、北八の天狗岳、北横岳、蓼科山、その先には北アルプスの連なりが。
山頂に至ったとはいえ、地蔵ノ頭あたりに至るまでは気を抜くわけにはいかず。
地蔵ノ頭に到達。
後は、赤岳山頂をば。
その前に、赤岳展望荘に立ち寄り、昼食とした。
私はお蕎麦をいただきましたが、これがけっこうな量で・・・。
山に入ると小食になりがちだったりし、いつになく満腹感が増、後々まで引きずることに。
赤岳山頂
キレットに連なる権現岳、その向こうが南アルプス。
赤岳山頂にて、本日のルートを顧みる。
終わってみれば、強風と寒さに辟易しっぱなしの道行きやったなあと。
面白かったけどね。
山行記録をヤマレコにアップしてます。
硫黄岳~横岳~赤岳 冬季南八ヶ岳縦走
2014-01-05
メインは横岳 硫黄岳〜赤岳縦走
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿