久方ぶりにガーデンズのTOHOシネマズに赴き、公開初日の「春を背負って」を観てきました。
まあ、なんともはや◯ど◯映画でした。
同監督の前作「剱岳 点の記」も内容はとてもアレでしたが、それ以上に凄かった。
それでも、前作ではさすがに撮影監督出の人だったりし、映像は素晴らしく、残雪期の立山はかなりリアルな感じで、DVD発売時には即購入しましたね。
なので、映像面で観るところがあれば救われるとは思われますものの、今回のは???で終始。
原作では秩父の山小屋でしたが、映画ではこちら
立山三山最高峰の大汝山のすぐねきにある
大汝休憩所(菫小屋との設定)が舞台になってました。
(写真は2011年8月27日に撮影)
とはいえ、昨年のGWからこちら、足を向けていないこともあり、また立山に行きたくなってしまった。
私限定ではありましょうが、そのくらいの気分は醸しだされたみたい。
映画はともかく、笹本稜平さんの原作はとても良いんで、まだの人がいたら読んでもらいたいですね。
2014-06-14
映画「春を背負って」を鑑賞。
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