2016-08-15

西山瞳さんのソロライブ



予定が大幅に狂い塞いだ気分で過ごす連休も半ばに至る13日の土曜日、時間を持て余すばかりだったんですが、思い立って西山瞳さんのソロライブに行ってきました。

ジャズの専門店のミムラさんが逝去されてからは、新たな入手先を開拓する気にもなれずJazzの新譜には疎遠に。たま〜にリリースされていたマイルスの公式未発表音源を主体に入手はするものの、手持ちのDiskを鳴らすのに終始してます。
西山瞳さんはミムラさんが一押しされていて、当時、私も新譜がリリースされるごと入手していました。

最近になって、FBにて西山瞳さんの投稿を拝見するようになって興味が再燃、未だコマーシャルな路線に走ることなく独自の活動を続けられているのが好ましい。
なんと近場でライブがある、山に通い出して以来ずっと不義理にしているJazz友を誘って三宮のクレオールというライブハウスへ。13時半からのマチネーなんでした。



オリジナル曲を中心に直近で作曲された新作やエンリコ・ピエラヌンツィの曲、セロニアス・モンクのNutty(やったかな)パーカーのAnthropology(先に記したモンクの曲ではありませんでした。Anthropologyとは?だったっんですが、YouTubeで確認してみましたらナルホドでよう聴いている曲でした)も演ったりの構成で2セット。
くつろいでというよりは、ピアノが鳴っている間は音に集中して全身張りつめて聴き入っててね、久方ぶりにそんな聴き方で音に向かい合えたのがまた心地良かった。

セットの合間に持参されていたCDの中から、こちらのライブハウスで録音された「”パララックス”ライヴ」を購入、ミムラさんのことを少しお話しながらサインをいただきました。



このライブの2時間ほどは、休み期間中、もっとも有意義なひとときとなりました。
こちらのライブハウスでは、定期的に演奏されているみたいなんで、今後も足を向けたいと思います。

2016-04-22

Art Official Age / Prince

今朝、殿下が逝かれたとの報に接しちょいとしんみりしてしまった。

そういえば、昨年秋にAmasonからこんなのを入手してました。

Art Official AgeArt Official Age
Prince

Warner Bros / Wea 2014-09-29
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思い立ってAmazonで検索してみたのは、昔レコードで持っていた「パレード」を聴きたかったから。
昨今はプリンス人気がイマイチなのか、「パレード」については、近年リマスターされたDiskはなくて、2000年台初頭のクレジットがあるものしか見当たらず、購入を躊躇した次第。
でその時点での最新盤を入手してみることに。前年の2014年にリリースされてたものらしい。
長らく興味が向くことがなかったとはいえ、久方ぶりに聴いてみると全編のユル~イ緊張感とFunk度満載はそのまま、やはりよろしいですなあとなりました。

AppleMusicには何故かプリンスの旧盤はありませんというか、最新盤の「Hitnrun Phase Two」があるのみ。まあ、最新のを聴けるだけ良いようなものですが。
(2017年2月の時点でワーナー時のアルバムが追加されましたね。)
これを機に、リマスターされた旧盤が発売されれば、「パレード」と「アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ」は入手しておきたい。

西宮球場で見たマイケル・ジャクソンもそうでしたが、大阪城ホールで見た時はあまりにショーアップされたステージでホントつ◯ら◯かったなあ。

合掌。

2016-03-20

早春の乗鞍岳



積雪期の乗鞍岳は初めて。とはいえ、昨年同時期に訪れた折には、天候不良で山頂には行けず、2度目でしかないんですけど。


日本で一番空に近いPAですか、へぇー。


20日早朝。
19日朝に大阪を出立、昼過ぎから少し登っておおよそ2260m地点で幕営しました。


快晴でした。ツアーコースを往きます。
雪はよく締まっていたので、私は初っ端からアイゼンにて。


肩の小屋口から


後続で登ってくるのは、おそらくは位ヶ山荘泊まりの方々か。


蚕玉岳にて。山頂の剣ヶ峰にはあとひと登り。


御嶽山 剣ヶ峰より。


剣ヶ峰より。
北アルプス南部が一望。吊尾根から槍までの連なりにウットリ。
中アに南ア、八ヶ岳やら360°の眺望が素晴らしい。北に目を向ければ、雲海の中、白山が頭を覗かす。




山行記録はこちらに。
春の乗鞍岳

2016-01-17

木曽 / 宮沢昭

木曽木曽
宮沢昭

ディウレコード 2006-10-19
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おお〜っ、こんなのが!!!
Apple Musicのジャズジャンルの新着にラインナップされてるのを見て唸ってしまった。!(◎_◎;)
同じ宮沢昭さんの「いわな」なんかもありまして・・・、もう感涙するよりなし。

数年前、ディスク・ユニオンが再発したアナログ盤を持っているも、レコードなんで長く聴いていないし・・。(~_~;)
しばし、和物Jazzの真骨頂を堪能する。

Invocations / Nat Birchall

InvocationsInvocations
Nat Birchall

Jazzman 2015-10-22
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スピリチュアル・サウンドってやつでしょうか、コルトレーンの後期を思わせる。
フリー・ブローイングな雰囲気はそこそこ、計算づくかな、?な感じは否めないけど悪くない。

2015-12-21

Carter Barron Amphitheater, Washington DC, July 17th 1976 / The Band

Carter Barron Amphitheater, WaCarter Barron Amphitheater, Wa
Band

Keyhole 2014-05-25
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ブートものらしいんですが、目に付いたんで入手してみたところ驚嘆!驚愕!
この内容は素晴らしすぎますね。

厳密に音がどうこうの言うのは野暮ってもの、プレイ自体は公式にリリースされているどのライブ盤をも凌駕してます。
「南十字星」の曲があったりしますから、解散直前の演奏となるのかな。

入手したのは7月のこと、一聴してより私のThe Band熱が猛然と再燃、以来、こればっかり聴いてます。

2015-12-20

8月13〜15日 涸沢山行

本日は来週に予定している山行のため、先週に引き続き地獄谷界隈でアイゼントレを。

長く更新していませんものの、山にはそれなり赴いておりました。

以前より涸沢はエエよ〜って吹き込み続けた会友がやっとその気になり、盆は涸沢へのサポート山行でした。

しかして・・・、


天候の回復を期待しつつの上高地ではカッパ着用、ザックカバー装着でのスタート。
その後も降ったり止んだり。


初日はガスまみれの涸沢でしたが、先ずは宴会となります。


14日もイマイチな天候・・・。

下山メンバー2名を見送り、朝から天候の回復を望めそうになく、はてさてどうしたものかと思案するばかりでしたが、初涸沢のサポート対象のS我さんより、「せっかく、ここまで来たので登りたい」との一言で迷いは霧消、少し遅い出発ながらも北穂を目指すことに。


とはいえ、登りの途上も降ったり止んだり。
それでも、S我さんは頑張りまして北穂山頂に到達。
槍も穂高の全景もガスの中・・・(T ^ T)、それでも本人は満足されてたみたいなんで良かった。


下山するごと天気は回復基調に。


常念や蝶が眺めやれました。


下山日にしてこの快晴・・・、ああ無情。
この時は山の神様を恨んでしまった。



翌月のシルバーウィークに、S我さんは独自に燕から常念の山行を完遂。
その話を聞いた時はホント嬉しく思ったもんです。

山行記録はこちらに。
サポート山行で涸沢から北穂へ

2015-12-10

AppleMusicとLDT-AVWAR800

3ヶ月の無料トライアル期間ということで、7月より開始されたアップルの音楽配信サービスApple Musicですが、一月遅れで8月より利用しています。

一時の威勢はなくなったものの、ディスク収集癖は未だ身中の悪癖?Jazzが主体で若かりし頃に聴いていたRockやSoulものもしばしば。
このサービスを利用することで、聴きたい時に対象となる音楽を引き出せれば、かような欲求はそれなりに満たさえるのではなかろうかと考えた次第。

なので、サービス開始から半月ほど経った時点でネットの情報をいろいろとあたり、自らの環境での有用性を検討してみるとけっこういけるのでは、との判断に至る。

元々マカー(死語ですなあ)ですから、この手の分野はApple主体なんで、実際のところ他の類似サービスとの比較はしてません。
Apple Musicを利用するかしないか。

もちろん全てのジャンルをくまなく網羅しているわけではないのを理解しつつ、洋楽、それもRockやJazz関連(個人的には「一昔前の」との形容が重要)はそれなり充実している模様。邦楽はほとんど聴かないんでなくてもOK。
ビートルズは・・・アウト(2016/1/11時点で確認、早速「Abbey Road」を鳴らしてみました)、でもメンバー各人のソロアルバムはある。

iPhoneでも利用するとして、オンラインで繋いだ場合、パケット量無制限とはいえ、速度低下の領域(7Gくらいだったか)に至るまで、どれだけ使用できるのかが気がかり。しかして、「オフラインで再生可能にする」機能がありました。
一手間必要ですが、端末をWifiに接続した状態で望みの曲なりアルバムをiTunesのMyMusic/ライブラリにDLして保存できたりする。これは良い。

ならば、更にもう一手。端末とアンプを繋いでスピーカーから鳴らすことができれば尚良しとばかりに、あれこれ調べてみます。

iPhoneではなく4月に新調したMacminiを基幹にするとして、AirPlay対応製品はいろいろとありますもあまり金額をかけ過ぎるのも気が引ける。

古いAirMac Expressがあるにはあるが、本当に古いやつなんでAirPlayには対応できないよう。まあ、長く使っていないんで動くかどうか。

AppleTVが順当かと思われるも、この製品、8月時点では新機種のアナウンスはあやふやだったんで購入するタイミングとしては最悪、やはり気が引けた。

ということで、AirPlayに純粋対応しているわけではなさそうなれど、
エレコム LDT-AVWAR800 Wi-Fi接続
というのがありました。
金額的にもまあ妥当な線ではありましょうか。

http://www2.elecom.co.jp/avd/headphone/ldt-avwar800/

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エレコム 2013-12-06
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ページを確認してみれば、「自宅のオーディオ機器をワイヤレス化。WiFi接続で高音質の音楽を鑑賞できます。」とあります。ホンマかいな?

疑心暗鬼の念はいかばかりか、駄目もとでも辛うじてその精神的リスクを許容できそうな微妙な価格だったりするんで、ポチッとしてAmazonより入手してみる。

実際利用してみると、こちらのネット環境によるものか否か?音が途切れることもしばしば。 また、Macminiで他の作業をしつつ鳴らしていても途切れることがあったり。
しかして、私自身は音楽を愛好するも純粋なオーディオマニアではないんで、そんな程度であれば全然OK。一応、KEFのスピーカーを通して聴けるのがGood。
むしろAppleMusicを利用することで音楽の引き出しが、一気に拡大したのが喜ばしい。
もしかして、この利用形態はAirPlayを利用できるMacならでは可能であるのかも。

12月の時点でAppleからは、2回領収書が届いてまして、 休日の在宅時にしか鳴らしてませんが、利用料なりの元はとれているはず。
あれこれありすぎてアルバム選択に迷ってばっかり、再生するまでに時間を要しているのが実情。


追記:よくよく思考を巡らせれば、私が初めてMacを購入してからちょうど20年になる。当時でも中堅くらいのモデル?PowarMac7100/80AVという機種だった。CPUがPowerPC601、標準で16MBのメモリだったのを+16MB増設して使ってた。今となっては隔世の感ありあり。なんとも懐かしい。以来20年間か、長いおつきあいになりました。

2015-12-09

奥穂関連

ぼちぼちいこか
http://bochiiko8.blog.fc2.com/

奥穂関連

奥穂〜西穂縦走雑感

日暈 (積雪期 穂高岳山荘先ハシゴ・鎖場上部斜面のこと)

奥穂 間違い尾根


2015-07-26

別山と白山

以前、白山に登った折に目についた別山がずっと気がかりだったこともあり、久方ぶり白山へ赴く。


今回の目的は別山登頂。
実際、この稜線は花と絶景を楽しめる爽快な縦走路でした。

数年前の同時期に比べて見受けられる花が少なめの印象でしたが、それでも花の白山ですから道中様々な花を愛でることができました。


チングルマ


クロユリ


ハクサンコザクラ


天池


御嶽から乗鞍、北アルプスの連なり


白山 別山山頂から

南竜ヶ馬場から油坂の頭を経て別山に至るルートでは、絶景の稜線歩きを楽しめました。
初日の白山ピストンはおまけみたいになってしまった。

両日とも好天だったのは良しとして、2000m越えでも六甲と変わらず、暑すぎていけません。


山行記録はこちらに。
白山と別山

2015-07-20

耐暑登山さながらの伊吹山

この連休は、かの山に赴き陸地測量部さながら、雪を背負って登ってしまおうと計画していたものの、台風絡みの天候不良でおじゃんに。 20日からは青春18切符が利用できるので、花の時期の伊吹山へ。
今年は1月末以来の2度目。このところ、雪山教室絡みのテント泊でしか来てないような。


3合目手前あたりから。


山頂は直ぐそこ。


琵琶湖方面を眺めやる。
晴れていても、冬期のようにスカッとクリアに見渡せず。

私は半端じゃない暑さにやられて消耗著しなものの、山頂はけっこうな人出でした。

早いのか遅いのかはたまた今年は不作なのか、緑が基調で想像していたような彩りは見られず残念無念。

山行記録はこちらに。
伊吹山で耐暑登山

2015-07-18

Miles Davis at Newport: 1955

Miles Davis at Newport: 1955Miles Davis at Newport: 1955
Miles Davis

Sony Legacy 2015-07-16
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少しは期待するところがあったけど、いやまあ新鮮味がなくて。
まあこんなもん。

2015-07-05

八雲ヶ原でテント泊

会で開催する夏山教室のお手伝いで、比良山系の八雲ヶ原にてのテント泊してきました。


5日早朝の八雲ヶ原


武奈ヶ岳

八雲ヶ原って、いつも日帰りで通りすがるばかりの場所ですけど、一夜過ごすことで見直してしまいました。
手軽にテント泊できて、こういうのもよろしいですね。

山行記録はこちらに。
八雲ヶ原でテント泊

2015-06-14

針ノ木峠を起点に蓮華岳、針ノ木岳、スバリ岳

夏山シーズン前を前にして、針ノ木峠でテン泊してきました。

12本爪アイゼンで針ノ木雪渓をひたすら登り、針ノ木峠へ。
まだ小屋開けしていない針ノ木小屋の前にテントを張って、13日は蓮華岳をピストン。
翌14日は針ノ木岳からスバリ岳までで、針ノ木峠へ戻り、昨日登ってきた雪渓を下る。


針ノ木峠
あんなとこを登ってきたんです。


向こうのピークが蓮華岳


針ノ木岳 スバリ岳から


真ん中の手前あたりがスバリ岳 針ノ木岳から

前日はひいひい言いながら登った針ノ木雪渓も下山は凡そ1時間、針ノ木峠より約2時間で扇沢に下山完了。
梅雨の合間の好天に恵まれたのが何よりでした。

山行記録はこちらに。
針ノ木峠から蓮華岳、針ノ木岳、スバリ岳

2015-05-11

The Bottom Line Archive / The Brecker Brothers

Bottom Line Archive..Bottom Line Archive..
Brecker Brothers

Bottom Line Record 2015-03-23
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大好きだったブレッカー・ブラザーズのライブがリリースされてたんで、もち入手する。

Live at The Bottom Line(March 6,1976)
とありまして、おおっ、いわば全盛期やないですか、これは嬉しい。

学生時代に聴きたくった馴染みの曲ばかりなのもよろしいですね。
アリスタ・オールスターズでのモントルー・ライブのような完璧さはなく、いかにもライブ録音しましたみたいな畏まったところがないのがこれまたよろしい。
メンバー各人のインプロビゼーションにおいても意気込みはそれなりと窺え、ラフさが際立っているようなのもマイナスではなく、その分、全編にグルーブ感として昇華されてるような。
ファンク度もほどほどに、とにかくイカしてます。

Jazzとしてしまうと?やけど、ジャンルとすれば、白人主体のファンク・バンドってのが正解かな。
ともかくも、私的には涙モンです。

かつて、新生ブレッカー・ブラザーズとして来日した折に、大阪ブルーノートにてライブに接したものの、初期のメンバーとは大幅に異なり、全く別ものって感じで物足りなかったなあ。遠い遠い昔のお話ですが・・・。

3作目以降のストリングスが入ったようなのは、ボーカルもの以外はちょいと受け入れがたく長く聴いていない。
2作目の「BACK TO BACK」と4作目だったか「HEAVY METAL Be-Bop」はiPhoneにも常駐させ、未だ愛聴してます。

スクラッチ / クルセイダーズ

スクラッチスクラッチ
クルセイダーズ

ユニバーサル ミュージック 2015-03-24
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Amasonの案内から、本来はこれを見つけたんで、リマスターしてるみたいやし、ならばと今回オーダーする気になったんやけど。
ブルー・サムってレーベルやったか、何よりもその意味深なジャケット写真に懐かしさを覚え、そこそこ期待するところがあったものの・・・、今となっては面白味も感じられずあきませんでした。
ライブとはいえ、このくらい甘めのやつだと、只今の我が感性にはそぐわずってとこですか。

2015-05-04

奥明神沢から前穂高岳へ

今期の春山は岳沢をベースに、この時期ならではの山頂まで雪が繋がった沢のルートを辿り、穂高の二峰を登ってしまおうと目論んだのでしたが…。


吊尾根から連なる前穂高岳を眺めながら、今年も春の上高地に歩を進める。


岳沢小屋への途上、西穂高沢を確認しつつ。


小屋に到着後、テントを張ってしまえば後はこれ。
奥明神沢は下見に赴くまでもなく、取付きは小屋から一目瞭然。


3日早朝の奥明神沢。


前穂ダイレクトルンゼ手前あたり。


明神岳を見下ろしてますから、そろそろ3000mを越えているはず。


前穂高岳山頂。


眼前には奥穂高岳が。


手前から霞沢岳、焼岳、乗鞍岳とその先に御嶽山。

山行記録はこちらに。
奥明神沢から前穂高岳へ