2009-12-06

疲弊した心象に合致 蓬莱峡

今週はトラブル続きで心身ともにくたくた。結局、昨日も昼から出勤し、休みであるのに気が休まることなし。
本日は特に気晴らしということで、またまたゆっくり目なるも歩きにゆかねばと。
これまで訪れていなかった蓬莱峡へ行くこととする。

阪急で宝塚へ、JRに乗換えて次の生瀬駅まで。
生瀬駅から蓬莱峡の取っ掛りまで30分ほど歩く。
しるべ岩バス停の先からグングン進んでいくと、やがて独特の景観が現れてきます。





しばらく眺めやっていると、その風化し崩落した様は、只今のくたびれきった我が心象に通じるといおうか、ぴったりと符合するように思えてくる。
なにこれ?あたしゃ、山に呼ばれたんかいな・・・、なんてね。



蓬莱峡をぬけ、出くわした車道を大谷乗越ってとこまで向かい、六甲全山縦走路に入る。



途中、展望のきく場所で一休み。そういえば、写真を撮る間をのぞけば、3時間ほど歩き通しだった。
宝塚駅に着く頃には日が暮れてましたなあ。

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