先週同様、JR堅田駅から江若交通のバスに乗車。
この度は登山者の多くなく、定期便に収まるようで、バスの増発はなし。
平バス停から少し先の坊村にて下車して会友3名と合流。
内2名は雪山教室もまだ受講しておらず、これから経験を積んでいこうっていう新人さん。
久方ぶりの武奈ヶ岳に登る。
天候はヨロシクなく大凡は曇り、登り往くごと瞬時陽が差すことがあるも、御殿山に至ってよりは吹雪くまま。
坊村を出立
明王院のところで控えておられた警察の方に計画書を提出。
なんでも、昨夕の時点では地面が見えていたのだそう。
一晩でここまで積もったわけか。
武奈ヶ岳西南稜から見た御殿山
登り始めてより、やはり雪が多いせいか、いつになく時間がかかってしまった。
御殿山に至り、稜線に達してよりは、天候が更に悪化。
あと少しなんで登ってもよかったのだけれど、下山時刻が遅くなるのも不味いしね、山頂手前で引き返すこととする。
復路、御殿山からの武奈ヶ岳
12月末の赤岳よりピークに至らずの山行が続いてしまっている。
まあ、雪山なんで無理は禁物、ってとこかしら。
2013-02-16
山頂には至らずの武奈ヶ岳
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