007の次回作タイトルは「スペクター」なんですと。
うーん、これはそそられる。
現代版のブロフェルドはどんなんやろう。
誰が演じるのかな。
まあ、まだまだ先のお話ではありますが。
「スカイ・フォール」のラストはMが男性にチェンジ、ミス・マネペニーが復活したりで、ヤングなジェームズ・ボンドの終焉を予感させた。
イアン・フレミングの原作の順番とは異なりますが、映画の初作「ドクター・ノオ」に通じる感じでしたね。
ダニエル・クレイグの「カジノ・ロワイヤル」はフレミングの原作を忠実に取り入れつつ、現在の国際情勢にうまく置き換えていて、その出来は秀逸でした。
原作の順番でいけば、「死ぬのは奴らだ」、「ムーン・レイカー」、「ダイヤモンドは永遠に」、「ロシアより愛をこめて」・・・と続きますが、「ロシアより愛をこめて」以前の3作の映画版については、フレミングの原作とはかけ離れてましたからね、「カジノ・ロワイヤル」に習って原作に忠実に再映画化すれば面白いものになるのでは、なんて妄想する今日この頃。
そうそう、007シリーズ最終作(フレミングの遺作にあたるのかな)「黄金の銃を持つ男」の映画版もかなりあさってな内容でした。これもそのまま映像化すれば面白いと思うのだが。
2015-01-07
007の次回作
投稿者 mktsan 時刻: 1/07/2015
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