2007-12-24

フォノイコライザーを追加

アンプを新調し、新旧のディスクを取り混ぜて聴き試してみますが、これまでになく良い音で聴けてしまいますから、選択は大正解。このアンプのコストパフォーマンスは高し。
ただし、そんな良い気分でいられるのはCDの再生に限ってのこと。
一緒に購入したレコード・プレイヤーを鳴らしてみますと事態は暗転、どうにも音がさえません。スクラッチノイズがどうこういうことではなく、音自体がやたらこもったような印象を受ける。
確かにレコードは長く聴いていないし、所有するレコードは最新のものでも10年以上経過しているはず、古いといえば古いのだが。

そういえば購入時、店員さんと
「このアンプであれば、プレイヤーはもうワンランク上のやつにしておいた方が良いですよ。」
私「それだと、フォノイコライザーっていうやつを別に購入しないといけないですよね。」
「といっても、フォノイコライザーも5、6千円位からありますから・・・。
レコードそんなに聴かないってことでしたら、これでも・・・。
まあこのプレーヤーでも内蔵のフォノイコライザーOFFにできますから、気に入らなかったら、切り替えるということで。」
というやりとりがあった。なるほどね、これはまずったかな。

そこは駄目もと、Yamahaの安価なフォノイコライザーを購入、試してみると・・・、おおっ、全然良くなりますねぇ。良かった。

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