2008-04-23

ねんきん特別便が届いた日

担当医師からの「もって一月か二月」の予測通り、昨日の早朝、家人がみまかりました。

まずは3月末の土日に至急病院への報が。けれどこの時は持ち直します。

先の週末に再度容態が悪化、それでも月曜まではもつのではとの観測。
土日は病院に通うも、小康状態のまま。
前回のこともあるので翌日は出張にでて、その日のうちに帰阪する。

22日早朝に携帯の着信音で起床、やはり「大至急来院せよ」との連絡、妹と同乗し急ぐ車中で、先に到着していた叔母より訃報の知らせが。

病院到着後、何らの感慨を抱く間もなく、そのまま葬儀の場所を押さえ、業者に連絡、お寺さんの都合もつき、その日のうちに通夜を。
23日は友引だとの声がありますも、そんなことにはこだわりませんので葬儀を敢行することに。

親戚に礼を述べ送り出し、業者さんにあとをまかせて帰宅する頃には、心身ともかなりグッタリ。

一応郵便受けをチェックしてみますと、封書が一通。
あれまあ、何というタイミングで届くのか、としばし見入ってしまいましたね。
社会保険庁より故人宛に送付された「ねんきん特別便」でありました。

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