2008-09-27

三度の富士市

休日出勤で昼一に富士市某所を訪問、夕刻までお仕事をば。
9月に入ってから同市を訪ねるのも3度目。
3度とも、富士山のあたりはどっしりと雲に覆われており、姿は拝めず。

新幹線で、静岡県富士市新富士駅まで赴き、徒歩で目的地まで。終了後はそのまま往路を辿ったのみ。味気なし。

2008-09-23

パララックス/西山 瞳

パララックスパララックス
西山瞳 坂崎拓也 清水勇博

Spice of Life/Amuse Inc.(TO)(M) 2008-09-17
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西山瞳さんの新譜。
ミムラさんとこで予約しておいたので、「mktsanへ」の文字と併せてサイン入り。今回は、この見目麗しいCDジャケットの表紙ではなく、裏に記されております。

この度は北欧ユニットではなく、邦人のレギュラーメンバーとの国内録音なのだと。
一聴したところ、独特の音世界に変わりはないよう。個人的には前3作を凌駕する内容だと思います。
この秋、みっちり聴き倒してみますよ。

東おたふく山再訪



いろいろと用事もあり、終日歩くというわけにもいかず、先週の東おたふく山ならばさほど時間もかからないだろうと早速の再訪となった。

先週同様、阪急芦屋川駅からバスで東おたふく山登山口へ。
頂上まで登りそのまま雨ヶ峠まで下り、そこから阪急岡本駅まで。
10時半過ぎに出立、14時過ぎには帰宅しとりました。

2008-09-22

はたまた横浜市へ

日帰りで横浜市港北区といおうか、新横浜駅近辺の某所訪ね、うち合わせをば。

2008-09-19

茨城県つくば市



関内から東京は秋葉原まで出て、つくばエクスプレスでみどりの駅まで。
このあたりは緑が多いですねぇ、というかやたら工事ばかりしていて用意した地図にある道は途絶えていたり、遠回りさせられたりで、そんなぁ。

訪問先からの帰途、近くのタクシー会社の電話番号を教えてもらい電話するもファックスの応答のみで、そんなぁ。
もよりの駅までのバスも日に数本で、只今は時間外。ここに至る道すがら、そういえばタクシー走ってるの見なかったなあ・・・。

おおそうだ、とiPhoneのマップを開き、「タクシー」と打ち込み検索、・・・教えてもらったのと同じ会社が表示されるのみって・・・、そんなぁ。
16時をまわった時点で、今日中に帰阪できるのかと不安になってくるも、傘をさして駅の方向に歩きます。

雨の中、徒歩で進んでいくと、なんとか、つくば市役所に到着。
市庁舎正面のバス停にちょうどバスが来たので、これに乗車、つくばエクスプレスの万博記念公園駅に辿り着いたのでした。ほっ!

つくばエクスプレスはその名の通り速いのだけれどねぇ。

2008-09-18

神奈川県厚木市〜横浜市内

雨の中、厚木市の某所と横浜市内某所を訪問。
関内のいつもの宿にて宿泊。

2008-09-15

LE TEMPS QU'IL FAUT/Jean-Philippe Viret Trio



実はキレイキレイなのが全編を占めるようなのは苦手で、故に澤野工房さんのものには入れ込んでおりません。
これは、ミムラさんにちょいと勧められたんですが、なるほど良いですねぇ。

マティーニ・タイム/アート・ヴァン・ダム・クインテット

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アート・ヴァン・ダム・クインテット

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アート・ヴァン・ダムかあ、なるほどこういうのがでてたか、それも紙ジャケで・・・、「ジャケガイノススメ」って何?、などと試行錯誤しつつ購入してみるも・・・、これは所謂カクテル・ジャズでありましたわ。

音源自体、そんなに多くない人なんで期待したのだけれども、残念。

Jens Jefsen Quartet



デンマークの盤だそうで、このベーシストがリーダーのカルテットによるライブ音源。
店頭でかかってたのを聴きつけ、即購入。ええ感じです。

2008-09-14

東おたふく山〜六甲山

三連休中日、天候は良さげ、本日も山歩きを敢行するべし。
休みの常で、朝寝は仕方なし。なので出立したのは昼前となった。

阪急芦屋川駅まで赴き、有馬方面行き阪急バスに乗車して十数分、東おたふく山登山口で下車。
バス停横に据えられた案内を従い、登山口方面を目指す。
こんなところを上っていきます。



案内本にもある通り、バス停から一時間も経たないうちに東おたふく山山頂に到達。ちょいとあっけない感じも。



残念ながら、本日も靄っていたりし、山上から見下ろした風景はいまいち。

少しいきすと、すぐに下りの道が。



草原が広がる道を進んで行きますと、これが実に気持ち良くって。
この場所、気に入りましたわね。
手軽に来れそうやし、季節ごと、訪ねてみるのも一興か。



そうこうするうちに下りの道もつき、広がった場所、雨ヶ峠に至る。残念。
周囲のコースの中継点となっているようで、しばし休息した少しの合間にも、多くの人が憩い、行き交います。

これで終わっては歩き足りない感じもしますので、そのまま六甲山最高峰を目指すことに。



小一時間も歩きましたでしょうか、一軒茶屋がありまして、六甲山山頂に。



はたまた少々あっけない感じがしないでもありませぬが、まだ帰路があるしと、コンビニで調達したおにぎりを食しつつ大休止を。



頂上から有馬へ抜ける道は木々に覆われた森林浴コース、歩を進めるごと変化する木漏れ日が気持ち良い。



こんな道を小一時間ほど進みますと、やがて有馬の温泉街に至ります。

実のところ、今日はまだまだ歩けそうな気がします。
でもまあ、16時をまわっとりますし、無理せず帰宅することに。

次の六甲山系では着替えを持参して、温泉にもつかるようにせねばと。



対メタボの一環として、思いつきで始めた低山山歩きですが、これが殊の外面白く、今後も継続していくとしよう。

2008-09-07

摩耶山

今回は神戸の摩耶山。

阪急王子公園駅下車、青谷道登山口を目指します。
登山口あたりから眺めやりますとこんな感じ。



少し往くと茶畑があったり。



比較的歩きやすい道が続くものの、行者堂(というのですかい)、のあたりから鬱蒼とした木々の山道に変わり、登りが俄然きつくなります。



ひいはあ、いいながら旧摩耶山天上寺(というのですかい)の山門に至る。
そろそろ頂上に近づいたかな、やれやれ、と山門をくぐったところで、眼前には上へと延々と続く石段が。
堪忍してくれ。



それでも気を取り直し、登り切ると史跡公園が広がります。
ちょいとここで腰を下ろして大休止をば。

しばらくすると、途中、休息ごとに抜きつ抜かれつして幾度か顔を合わせた方が登ってこられました。
地元の方なのでしょう、摩耶山には年10回ほど登っておられるのだと。
それなりの年齢なのでしょうがいかにも壮健そう、

「3週間あくと、山道はきついですね。」
そんなものですか、こちとらメタボ解消に歩き始めたばかりで勝手がよくわかりませぬ。
摩耶山さんといえば、実は徒歩でというか登って来たことはなくって・・・。
「あそこのアンテナが立っているあたりが頂上ですよ」
なるへそ、まだちょっとありますですねぇ。

とか何とか云いつつ、はたまたきつい登りの道の末、頂上に辿り着く。
本日もけっこう靄ってまして、遠く見渡すことは叶わず、景色はいまひとつ。



ここでもしばし休息。
予定通り天狗道というのを辿って下りいこうか、としたところが、だんだんと曇り空が広がっていきます。



幸いにも雨に降られることはなく、ごろごろと鳴る雷の音を耳にしながらの道行きは、少しばかり焦る気持ちも相まって、歩を速めることに。



布引貯水池に至り、布引の滝を経て、新神戸駅へ。
本日は終了。次はどこを辿ろうか。

2008-09-03

ブロンド・オン・ザ・ロックス/横内章次カルテット

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こちらも併せて横浜の中古店にて。同様に未開封で紙ジャケです。

ここのところ和製ジャズ開眼の一環ということで、予備知識もなく購入してみたところが2枚とも、これまた大正解。
それぞれ、特段変わったことをやっているわけでなく、年代に見合ったオーソドックスな内容なのだが、何とも新鮮に感じられるから不思議なもの。いい音出してます。

メディテイション/仲野彰

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中古店で購入も未開封です。

山下公園



昨晩は横になるとすぐに寝入ってしまったので、今朝の目覚めはいつになく早かったりして。

ならば少し歩いてみるかと、山下公園から中華街をぬけて横浜スタジアムを巡るウォーキングを敢行。横浜ではいつも関内に宿泊しているが、そんなとこらへあらためて足を向けることはなかった。

このあたりは、私らの感覚からすると、中華街の規模は段違いでありますものの、やはり港町、神戸に似通った雰囲気が濃厚ですわね。

2008-09-02

富士市〜横浜市



昼一に静岡県は富士市の某所へ。
新幹線での途上ではざんざん降りだったりしますも、富士市あたりは晴れ。
なれども富士山は雲に覆われて、まるっきり見えず。
そういえば、ここ何度かの道行きでは曇ってばっかで、かの雄姿は長く拝んでませんわね。

この後は横浜市内に移動、夜にもう一仕事して、関内の宿に入る。