2009-01-28

函館にて



本日の訪問先は地図で見れば五稜郭のちょい北側となる。
函館駅前からバスで五稜郭公園まで。
歩いてもしれているとしたが、これは浅はかであった。



普段通りのつるつるで溝のない革靴を履いていったのが間違い。
凍った雪道ではやたら滑りまくり。
かような歩みではいっこうに進めず、約束の時間に到達するのも危うそう。
天の助けか、都合良くこちらに向かって走ってくるタクシーがあり、これに乗車。事なきを得る。

順調に一仕事終え、後は帰るのみ。
函館空港行きのバスに乗るため、再び函館駅前に。

函館から関西への飛行機は14時代の一便のみ、それも不便な関空行き。
14時からの打合せなので、これは間に合わない。
本日中に帰阪しようとするならば、19時前の羽田行きで東京へ。
京急で品川に乗り継ぎ、最終ののぞみで大阪へと辿ることに。



函館空港にてお土産を買ったりして搭乗時間までを過ごす。
できればかの生キャラメルを購入できぬものか探してみるも、あつかう店が一軒あるけれどやはり売り切れ。しかたなく、白い恋人や生チョコなどを。

しかして、搭乗直前、出発ロビー内の売店を覗いてみると、おお、「お一人様二箱まで」の表示のもと花畑牧場の生キャラメルがあります。
二箱購入、よかった。

帰宅したのは、午前さんとなった。疲れた。

2009-01-27

札幌〜函館

めずらしくも空路、って北海道ですからね。決して飛行機が苦手なわけではない。

新千歳空港から札幌駅に。
駅前でまずは昼食にラーメンをば。
地元の業者様とおちあいまして、新札幌駅近くの訪問先へ。
道すがらの大通り公園では、雪祭りの準備らしき光景が。



商談を終え、札幌駅まで送っていただいたのが17時過ぎ。
本日中に函館に移動しておくべく、そのまま18時過ぎのスーパー北斗に乗車。



雪が舞う函館駅に着いたのは22時過ぎ、駅前の宿にチェックインしてようやく人心地、疲れた。

2009-01-25

甲山

どこかに歩きにと思っていたところ、友人からいくよとの連絡。
今日はもういいかとするも、昼食をともにして帰宅後、何故かムズムズしてきます。

既に15時を過ぎていたけれども、近場で低山の甲山ならば、阪急甲陽園駅から往復すれば、日が暮れるまでに何とかなりましょう、ということでちょいと歩いてきましたよ。



甲陽園駅 → 神呪寺 → 甲山山頂 → 北山貯水池 → 神呪寺 → 甲陽園駅 って行程で、17時過ぎには帰宅の車中に。

2009-01-22

多賀城市まで



日帰りで仙台は多賀城市某所まで。
早朝から出発し、訪問先で一時間ちょいいただけで、そのまま帰阪の途へと。
仙台なんて近いものだ。

2009-01-18

007 慰めの報酬

この土日で先行公開しているのを鑑賞。

前作「カジノ・ロワイヤル」も相当に面白かったが、更に超越してシリーズ最高峰は間違いなし。
早く次が見たいものだ。

2009-01-17

保久良神社から

日曜の天気がいまいちだということで、それならば本日に少しでも歩いておこう、と比較的近場で休日ハイクをば。



阪急岡本駅 → 保久良神社 → 金鳥山 → 横池分岐 → 打越峠分岐 → 十文字山 → 阪急岡本駅というコースを往き往きてきました。



コース半ばの山道でiPhoneが振動。
東京は江東区のクライアント様から電話でありましたよ。
まさかこんなところが圏内?、と驚きつつ応答。
おお、ちゃんとアンテナが表示されてるわね。

2009-01-16

水戸市〜横浜市

昨日は早朝に出立、
新大阪→東京→上野→って乗り継ぎ、
かなり遠い気がするも、ちゃんと着いてしまうものだなあと感心しつつ、昼前には茨城県は水戸市へ。
夕刻まで市内某所にてお仕事をば。



茨城県庁舎近くの宿に宿泊し、本日は横浜市に移動して、1軒立ち寄りで帰阪する。

そういやあ、本年最初の出張でありましたわね。

2009-01-12

虚空蔵山

三田市と篠山市にまたがる丹波の山、虚空蔵山に。

JR丹波路快速で藍本駅まで。
線路に沿って酒垂神社を過ぎ出会した道標に従い右に折れぐんぐん進み、舞鶴自動車道の高架をくぐると登山口が。

登っていくとしばらくして虚空蔵寺に到達。なんでも聖徳太子ゆかりのお寺だそう。確かに古くはあるようで、それなり風格が感じられる。



お堂前の広場は展望スペースでまずは小休止。
このあたりから残雪がちらほら。
広場横の登山道を登っていきます。

森を抜け、視界が広がってくるあたりから尾根道となり、これを進んでいくと岩場に至り、頂上へ。



このあたりまで来ると、頂上からの眺望はかなり広汎。
左手に六甲山系、正面に淡路島、右手にはなんと播磨灘まで見渡せてしまいます。
西を眺めやりますと壮大な山の連なりがずっと続いていて、これまた壮観。



下りは藍本駅の次、草野駅を目指し、中途まで雪に覆われた道を下りていきます。

眺望が見事なおもしろい山でありました。
春にもまた訪れてみたいもの。

2009-01-11

福よ来い来いえべっさん



「ちゃんと行っとかんと、福がけえへんよ。」
「おっちゃんは福とか、あんまり縁がないのよねぇ。」
「そんなんゆうとったらあかん!」
などと宵宮に連れてってもらった姪っ子の言に急きたてられ、まあ近いし気分転換がてらに「はいはい」ってことで残り福を求め福の神えびす神の総本社、西宮神社へ。

残り福とはいえ、えらい人混みでげんなり。

2009-01-03

フィルモアの奇蹟/アル・クーパー・アンド・マイク・ブルームフィールド

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先月、なんと「KGB」の輸入盤CDを発見、直ぐさま購入。
当時入れこんどりましたがとことんマイナーやったからなあ、よもやCD化などあり得ぬものと思いこんでいた。

で、引き続きこんなのも紙ジャケで再発されていたので、購入しとこうと。

初歩き 三度の須磨アルプス

天候はいまいちなれど、ちょいと歩いておこうって気分で須磨アルプスへ。



おらが茶屋のところでは日の丸が翻っておりました。



昨夏より歩き始めて、須磨アルプス縦走は夏、秋に続き3度目。
寒くはあるものの、ところどころで海側を見下ろしながら進むこのコースはやはり面白い。

2009-01-01

「地球が静止する日」を鑑賞

元旦早々、ちょいと阪急西宮ガーデンズまで赴き「地球が静止する日」を鑑賞。

ロバート・ワイズ監督による元作(「地球の静止する日」)を今風にアレンジしてリメイクしたもの。先作の志には及ばぬものの、それなりに面白かった。

マイケル・クライトンの近作「プレイ ー獲物ー」を映像化すれば、きっとこんな感じになるのではなかろうか、と思わせる。
そういえば、マイケル・クライトン、最近亡くなったのだった。
残念だ。冥福を祈ろう。

それにしてもガーデンズは凄い混みようであった。