母の七回忌が迫り、その準備で山行はしばらく休止状態なのだが、本日ばかりは近場で歩荷をば敢行。
20kgほどを担いで芦屋川から最高峰を経由して有馬まで。正確には一軒茶屋まで、そのまま有馬へ下ったんですけどね。
当初は有馬から折返しピストンもしくは最高峰から宝塚駅までを予定していたものの、途中から雨が降り出したこともあり、有馬までとする。
温泉に浸かってバスで宝塚まで。
お誘いいただいたアルパインクライミングを嗜む方は同じように担いでいても(実はもっと重かった模様)流石に早い。
申し訳ないなあと思いつつ、登りは自らのペースを維持するよりはなし。
まあ、追い抜いた数多のハイカーらにも、後続で同じように歩荷していた他所のパーティにも追いつかれることはなかったのだから、それなりに歩けているはず、と自らを励ましつつ歩を重ねたのでした。
2011-10-30
芦屋川から最高峰経由有馬まで、歩荷をば。
投稿者 mktsan 時刻: 10/30/2011
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