会の山行にて、総勢9名で鈴鹿山脈の西南端に位置する綿向山へ繰り出す。
表参道コースをピストンの予定。
夏に赴いたのと同様、JR近江八幡駅から湖北バスにて北畑口まで。
登山口までの長い林道を辿る。
登山口
登山口にて雪山装備を。
念のため、ポールにピッケル、アイゼンを持参するも、私はいずれも使用せずに済ますつもり。
来月後半の硫黄岳山行に参加する3名は、トレーニングを兼ねてピッケル+アイゼン装着にての行動。
11月、12月と八ヶ岳が続いたので、私は今回の硫黄岳はパス。
5合目の避難小屋
地元の方々が大切にされているんですね、
よく手入れが行き届いているのには感心させられます。
7合目
この先から夏道を外れ、直登のコースに移行する。
若干急登ではありますが、山頂までは夏道より短時間で到着可。
綿向山山頂
眺望は全くもってアウト、残念。
しかして、雪が舞う限りなくグレーな色彩の中にヤッケのカラフルな色合いが映える、そんな雪山ならではの光景も悪くない、と気を取り直してみたり。
麓まで下山し仰ぎ見る。
いやまあ、面白かった。
2013-01-27
綿向山で雪山ハイク
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