2008-03-02

中山寺まで



家人が入院する宝塚の病院に顔を出してから、ウォーキングがてら中山寺まで足を伸ばしてみる。

道すがら、「諸行無常やなあ」などと思考したりしながら歩を重ねるうちに、鬱ぎきみの気分もいくらか晴れてくる。

ここでは、目の当たりにしたばかりのやせ衰えた家人の姿を想いつつ、手を合わせるのみ。

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