未だ奥穂登頂の余韻も醒めやらぬまま、足慣らしということで須磨アルプスのコースを歩きます。
海を眺めながら歩けるのが好ましく、今年三度目となる。
須磨浦公園のところから歩き始めまして、旗振山からの臨む明石大橋はやはり好い感じ。
おらが茶屋の手前あたりで左足首あたりに疼痛が走りまして・・・、これはいかん。
先般、涸沢からの帰りの道、調子に乗って常にあらぬ早さで下っていましたところ、左足をくじき、実は死にそうな目にあったり、その日の最終列車に間に合わず帰阪できなかったり、もう一泊すべく松本で宿を探すも空きなくと散々でしたわ。
それでも、塩尻のスーパー銭湯に宿泊し、翌日帰阪、湿布薬を貼ってしまえば痛みはすぐにひき、事なきをえたのでありましたが。
どうやら、ぶり返したというか、完治していなかったよう。
下りで、左足首に体重がかかると激痛が生じてしまう・・・、アイタタタ。
引き返すわけにもいかず、そんな状態のまま、以降の一時間半ほどの行程を歩き通したのでした。
まあ過日、上高地まで歩き通したのに比べればどうってことないか。
2009-10-04
須磨アルプス
投稿者 mktsan 時刻: 10/04/2009
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