積雪期の天狗岳は昨年の1月に続き2回目。
昨年6月の無雪期にも訪問しているので通算3回目となる。
昨年1月は会の初級対象の山行。先月仙丈ヶ岳山行を先導いただいたベテランの先輩に率いられ、初の冬季高山を体験したのだった。
本年はおさらいするべく独自に冬季天狗岳山行を目論んでいたところ、会の雪山教室を受講したもののまだまだ初級な面々の発起もあって早々に宿願(大袈裟な)を果たすことができた。
前回は、初日に天狗岳に登頂し、翌日は中山峠からピラタスロープウェイまで北八を縦走したのだか、今回は渋の湯~天狗岳ピストンという行程とした。
18日朝、渋の湯から歩を進め黒百合平到着後、直ぐに幕営。
そのまま天狗岳に向かいたかったが、周囲を見渡せば曇り空で風の動きも尋常ではなさそう。
本日の登頂は見合わせることにして寒さをしのぐべく黒百合ヒュッテに転がり込み、しばし飲食しながら歓談。
どうしても時間を持て余してしまうので、様子見と散策がてら中山峠まで赴く。
中山峠では天狗岳とは逆方向に少し登ってみると、ちょうどガスが切れて東天狗と西天狗の双耳峰が眺めやれた。
吹き荒ぶ風に雪煙が舞い上がる様子には、気分も一気に凍るよう。
それでも、そんな厳格な光景がとてつもなく美しく感じられたり。
19日は気象担当の観測が見事的中、早朝からこれ以上臨むべくもない好天に恵まれ、総員嬉々として天狗岳登山を楽しんだのでした。

アイゼンを装着し、ピッケルを持ってテン場を後に、中山峠に向かう。
絶好の快晴に期待は膨らむばかり。
中山峠にて、サングラスかゴーグルを装着することを促して、天狗岳方面に。

中山峠から天狗岳方向に進み仰ぎみると、東天狗が。
最初の樹林帯を過ぎ、少し登ると展望が開けまして、

北アルプスが。

東天狗、西天狗の双耳峰が一目瞭然に。

稜線を登り往き一休み。向こうに見えるのは浅間山。

北八の先には特徴的な山容の蓼科山が。

先ずは東天狗山頂に。

南八 from 東天狗
八ヶ岳主峰、赤岳に隠れて、今回は富士のお山が拝めず。

東天狗岳山頂
前回、頂上あたりは岩が露出してましたからね。昨年1月に比べ2月ともなるとやはり積雪量は多し。
しばらくして西天狗へ向かう。

西天狗への登り。

西天狗岳山頂
こちらも積雪量は多し。前回、山頂の標柱はこんなに埋もれてなかったしね。

南アルプス from 西天狗
比較的近くに位置することもあり、鳳凰三山、北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、そんな南アルプスの連なりは他の山域にも増して圧巻、剣呑かつ荘厳な雰囲気を漂わせ濃青色の背景に一際ひきたつ。
そう、先月はあちらの一角からこちらを眺めてたんやなあ、なんて思い至ると少しばかり誇らしい心持ちに。
来季はあちらをおさらいせねば。

中央アルプス from 西天狗

御嶽山 from 西天狗

乗鞍岳 from 西天狗

北アルプス from 西天狗

下山すべく東天狗方面に戻る。

下山途上、西天狗を見やると、私等がつけた下りのトレースがちゃんと視認できます。

黒百合平に帰還。昨年に引き続きとなるもやはり面白かった。
この季節でも登山者が多いのは比較的とりつきやすいため、この日のような好天に恵まれればなおさら。それでも、昨日は天候が優れず、登頂を断念した人も多かったよう。2年続けてラッキーであった。
入山時に抱いていた厳冬期山行の不安も、万事順調に進捗し、杞憂に終わったことが何よりも喜ばしい。
来年も行きますか。
2012-02-19
今年も天狗岳へ おさらい山行
2012-02-06
Charlie Parker Complete Masters 1941-54
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チャーリー・パーカーの13枚組限定ボックスセット、先のMiles同様格安だったので入手することに。
こんなのが出ると気づいたのが昨年11月半ばだったか、初見はamazonなるも、他も併せれば安くつくようなのでhmvにオーダーし、発売延期や何やかや届いたのは12月半ば。
hmvページの表記によれば仏やけど一応Universalレーベルとあるから正規レーベル重視の我が規範には合致している。
内容は別ディスクで持っているものばかり(のはず)なので、手元にあれば何時でも聴けるとそのまま放置、先ごろ思いついて取り出してぼちぼち聴き始めている。
ブックレットに記載されている曲のリストを眺めてみると、ディスコグラフィーと見比べてみたわけではないものの、どうやらスタジオ録音のマスターテイク集で、savoy、dial、verveといった主用三大レーベルは網羅されているよう。
最初の方のはリーダー録音ではないし、ながら聴きでとするも・・・、ひとたびアルトのソロが始まるともういけません、瞬時に全身全霊をかけて耳に届くアルトの音色に集中することとなってしまう。
やはり今聴いても初めてパーカーの真価に目覚めた際と印象は変わらず。唯一無二のアドリブは瞬間芸術の粋、美の結晶、たちまちに感じ入ってしまう。
2012-01-14
還るべき場所 / 笹本稜平
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「春を背負って」が良かったもんで、引き続き、文庫になっている「還るべき場所」を。
これは凄い!好みの超弩級面白本やありませんか。
高所登山に挑む登場人物それぞれの人生観と吐露するように紡ぎだされるペーソス溢れる数々の台詞、登場人物それぞれの再起、といった「春を背負って」と共通する要素はあるものの、舞台は世界有数の高峰群が乱立する山域、次々に立ち塞がる脅威は壮絶、これはもう打って変わって本格山岳冒険小説ですね。
奥付を見てみると文庫版の1印が2011年6月10日、私が購入した分は2011年10月1日の6印となっている。早々に版を重ねているようですから、山ヤさんだけじゃなく、普通に面白本として読まれてるってことでしょう。
後半、読み進めるうち少しずつ解き明かされていく、世界第二位の高峰k2、未踏の東壁初登を成し遂げたのは日本人女性クライマーなのかも?にまつわる推察には涙するよりなし。
文庫を待ってからとしていた「未踏峰」にも手を出してしまいそう。
2012-01-09
本年初登りは雪を纏った南アルプスの女王
仙丈ヶ岳

本年初登りは南アルプスの冬期仙丈ヶ岳。
昨秋までに、周りの北岳、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山は済ませておいたものの、仙丈ヶ岳は初めて。冬山で初めてってのはどうなんやろう。まあ、そんなんばっかりですが。
6日夜出立し、戸台の駐車場に着いたのは午前3時頃。
しばし仮眠をとり、目覚めてみると駐車している車は十数台ほど。この朝、入山する人は多くなさそう。

北沢峠へ向け出立したのは朝7時過ぎ。2泊3日のテント泊装備を担いで戸台川の河原を歩き始める。

しばらく往くと最初の堰堤が。川の水は凍ってます。

進行方向に目指す先の山々が見えてくる。

平坦な道をずっと進んでいくと丹渓山荘跡に出会す。この手前辺りから登りに転じる。
沢沿いから登りに至る全行程中、細かにテープが配されているのでルートはかなり明確、ありがたいことです。

川の渡渉が何箇所かあり。いずれも凍っているので、足を滑らさないよう慎重に。

北沢峠に到着したのは正午頃、休憩時間を含めて5時間くらいの行程。
長衛荘が見えてくるも、夏とは打って変わって人気はなし。

駒仙小屋の年末年始の営業は3日までで、今季はもう終了している。
この2日とも15張ほどでしたか、20張はなかったよう。
今回は私の個人テントを持込、先だって入手したスノーフライ初使用となった。というか寒いのなんのって。
年末の西穂山行では3シーズンのシュラフでも苦にはならなかったので、こちらの方が標高は低かろうと重くかさ張る冬用のシュラフを敬遠したのだが、これが大きな間違い。二晩とも、寒さで夜半幾度も目を覚ます。行動に支障をきたすことはなかったが、ずっと浅い眠りであった。

駒仙小屋への下り道は所々で完全に凍結。これを避けるべく、少々わかりにくいものの、坂の途中から直接テント場へ下りることができるようトレースが付けられている。なので、年末年始のみ営業中の長衛荘にビールを買いに行くのも一苦労。
翌朝、登頂のため12本爪アイゼンを着けてこの坂を登るとバッチシ歩けましたね。

テン場から見えているのは小仙丈ヶ岳。8日早朝、頂頭部のモルゲンロートを眺め出発す。7時を軽くまわってますから、遅い出発となった。

五合目大滝ノ頭。ここまではずっと樹林帯の登り。

森林限界手前あたりから甲斐駒の姿が鮮明になってくる。

森林限界を越え振り返ってみると、甲斐駒ヶ岳の全容が見渡せる。美し。
視線を転じれば、富士山や北岳も。

稜線上は強風が吹きすさぶ。ここにきて頂上に辿りつけるのか少々不安になったり。

小仙丈ヶ岳に到達して小休止。360°の展望に唖然。

国内最高峰、2番目、4番目の揃い踏み。因みに、仙丈ヶ岳は17番目。

頂上へは、小仙丈カールを巻くようにして尾根筋を辿る。

小仙丈カールを眼前にして思わず声をあげてしまう。美し。

痩せた尾根道を進みます。右端のピークが山頂。

from 仙丈ヶ岳頂上。甲斐駒に鋸岳、その向こうには八ヶ岳が。
八ヶ岳には会から2パーティが入っている。あちらでもこの快晴下の山行を満喫してるやろうなあ。

from 仙丈ヶ岳頂上。中央アルプスと御嶽山が重なって、その先では乗鞍と北アルプスの連なりが。

やはり冬季であれば、頂上の人出はさほど多くない。

from 仙丈ヶ岳頂上。

仙丈ヶ岳頂上(3033m)。

こちらが仙塩尾根へと連なるのでしょうか。

頂上直下から仰ぎみて。名残惜しい。


鳳凰三山も。昨年10月にはあちらから眺めとったんやね。

テン場近くの登山口に戻る。面白かった。
9日早朝よりテントを撤収、雪がチラつく中、テン場を後にする。
往路を戻り戸台の駐車場まで。
お馴染みの仙流荘にて入浴、食事をして帰阪の途につく。
初級の雪山山行であるとはいえ、これより先の厳冬期、積雪量が増え、トレースもなく、本格的なラッセルが強いられるような状況であれば、私ごときに歯が立つものでなかろうことは歴然。なんといっても南アルプスの3000m峰ですからね。
なので、なおさら、この時期に登頂できたのは望外の喜び。
先導いただいた会の先輩には多謝多謝であります。
雪山登山の基本を踏まえての事前準備が大前提、戸台口から北沢峠往復の行程を厭わず、時期を過たず(厳冬期を避ける)、人智のおよぶところではないけれど好天の恩恵に預かれれば、後は体力勝負か、最高の雪山を体感できるわけ。
冬期仙丈ヶ岳、そのスケール感は絶大でありました。
2011-12-30
冬季西穂 丸山までですが
28日夜から、会の精鋭メンバーの山行に同行させてもらい、西穂へと。

29日早朝、新穂高ロープウェイ乗場に一番乗り。

いつもライブカメラでのぞいている新穂高ロープウェイ西穂高口駅展望台から

このアングルでお馴染みの笠ヶ岳が見えないのはいと悲し。

西穂山荘に到着し幕営後、先ずは丸山あたりまで登ってみる。
少しばかり降雪あり。ガスが立ち込め、眺望はなし。どうも状況はかんばしくない。
30日早朝、精鋭組は早々に出発す。我々は、行っても独標かその手前までとしていたのでもう少し明るくなってからとゆるゆる過ごす。
明るくなってきたので、そろそろと出発しようとした頃、アレレ、先発隊が早々に戻って来られました。
稜線上は強風で無理することなく途中で引き返してきたのだと。
となると、私らも独標までってのはありえませんね。

そこまでってことで、再度登り行く。
陽は射しているものの風強く、眺望なし。
先に進む人がそこそこいるものの、やはり私らは丸山までとする。眺望があれば、もう少し行ってみるかとなるが、この状況では無理する気にはなれず。ましてや、一人ではありませんし。

丸山から仰ぎみていると、瞬時、ガスが途切れて独標やピラミッド・ピークが垣間見えたり。こんな状況でも、夏にも増して美しく思われる。
残雪期にでも再訪してみるかと。
投稿者 mktsan 時刻: 12/30/2011 0 コメント
2011-11-29
Chet in Chicago / Chet Baker
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enjaからこんなのが出てたので一緒に。
1986年のunreleased studio recordingなのだそう。晩年はヨーロッパ録音ばかりだったから、この時期のアメリカ録音って珍しいわね。
一聴してみると、かなりイケた内容。何故、最近まで未発表だったのか。
投稿者 mktsan 時刻: 11/29/2011 0 コメント
ラベル: Jazz
Broken Wing / Chet Baker
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ふと思い立ってAmazonのmusicでChet Bakerを検索、「Broken wing」があったので入手することに。
オリジナル仕様のCDもあるも、Jazz in Parisのシリーズなら別テイク曲が追加されているのでこちらに。ジャケットはちょっとねぇ、いただけませんが。
当時のジャズ批評(No.66)のウエスト・コースト・ジャズ特集の記事によれば、「あなたの一番好きなアルバムはどれ?」と問われたチェットはこのアルバムを挙げたとあった。あたしもこの盤、大好き。
50年代の録音も愛聴しているが、やはり晩年の味わい深いプレイにより一層の愛着を感じます。
投稿者 mktsan 時刻: 11/29/2011 0 コメント
ラベル: Jazz
2011-11-13
春を背負って / 笹本稜平
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法要を終え、昼間から酩酊状態にあるのを冷ますべくコーヒーをがぶ飲みしながら最終話を読了。
以前に書店でみかけ気にはなっていたものの、帯にある「奥秩父には、人生の避難小屋があるんだ。」とのコピー、プラス「疲れた心を慰める感動の山岳小説」とも記されていて、その如何にもな惹句にある種のてらいを覚え、個人的には少しばかり引いてしまい直ぐには手を出せずにいた。
ここのところ、山に行けてないことも手伝ってか、ようやくに読んでみるかとの心持ちに。
で、読了すると、やっぱり山へ行かねばね、となる。
久方ぶり、読み終えるのが惜しいと思わせる小編集でありました。
舞台は奥秩父の営業小屋。
主人公は東京の電子機器メーカーで研究職に就いていたが父の急死を契機に跡を継ぎ小屋の主となる。
そんな若主人を助けるのは、父の後輩だったというホームレスのゴロさん。
心を病んでいたり、人生に行き詰まったり、小屋を訪れる様々に事情を持った登山者らは、主人公らとの触れ合い、山での経験を元に自らの再生の契機を見出していく。
そんなお話が6編。
グッとくる言葉がいくつもあり、ページを繰る手を止めることもしばしば。
ちょいと引用を。
「人生には落とし穴がいっぱいある。だれも好きこのんでそこに落ちようとは思わないが、おれは馬鹿だから何度も嵌っちまった―」
「だけどね。その落とし前を他人につけてもらおうなんて一度も思ったことはない。自分の人生が不幸だとも思わない。雨が降ろうが風が吹こうが、自分にあてがわれた人生を死ぬまで生きてみるしかない。」
(P43)
「つまりね、人生で大事なのは、山登りと同じで、自分の二本の足でどこまで歩けるか、自分自身に問うことなんじゃないのかね。自分の足で歩いた距離だけが本物の宝になるんだよ。だから人と競争する必要はないし、勝った負けたの結果から得られるものなんて、束の間の幻にすぎないわけだ。」
「いま思えば、そもそも敵なんかいなかったような気がする。勝ち負けでしか自分の力を評価できないから、そのために自分で幻の敵をつくっていたんじゃないのかな」
(P118)
「日本人てのはなんでも右へ倣えだからな。客同士の会話でも、日本百名山のここへ登ったのあそこへ登ったのという話ばかりだ。観光地や温泉巡りの感覚で山へ来ちまうから、遭難や事故も絶えないわけだよ。」
(P106)
「周りからいくら幸福に見えても、その人が本当に幸福かどうかは本人にしかわからない。でも心の中に自分の宝物を持っている人は、周りからどう見られようと幸福なんだよ」
「幸福を測る万人共通の物差しなんてないからね。いくら容れ物が立派でも、中身がすかすかじゃどうしようもない。ところが世の中には、人から幸せそうに見られることが幸せだと勘違いしてるのが大勢いるんだよ」
「人間て、だれかのために生きようと思ったとき、本当に幸せになれるものなのかもしれないね。」
(P300)
そういえば、先月、観音岳から眺められたのが秩父方面の山々だった。来年はそちらの方へも出張っていきたいもの。
投稿者 mktsan 時刻: 11/13/2011 0 コメント
ラベル: 本
2011-11-12
山野井さんの講演会
母の七回忌は明日午前10時から。本日も早朝よりその準備にドタバタ、夕刻を迎えやっとこさ一段落。直ぐ様、労山主催による山野井泰史さんの講演会に赴くべく、大阪は天満橋へ。
山野井さんがスライド写真を交え語られたお話は、
著作「垂直の記憶」、沢木耕太郎の「凍」、NHKで放映されたドキュメント番組、EVERNEWサイトの山野井通信、などに目を通しておけば、ほぼカバーできまして実は各メディアで既出なことばかり。
そんな予備知識があったとしても、ご本人自ら語られるとなれば各エピソードの臨場感といいますか、ある意味迫力が違いますね。2時間ほどの講演でしたが、思わず身を強張らせることとなるもとても興味深く拝聴した次第。
特に印象的だったのは、「凍」にても綴られていたヤク使いの少女の写真。そのあどけなさの残る表情に感じ入るところ大でありました。
余談となりますが、
私が山野井さんの活動に惹かれるのは、海洋や山岳を舞台とした海外のスパイスリラー、国際謀略小説(なんて言ったりも)とか、総じて冒険小説としてくくられるあれやこれやを、おそらくはウン百冊、若き頃より愛読してきたことによりましょう。
スパイスリラーと言ってしまえば、畑違いの感がありますものの、その手のジャンルで良質な作品であれば、主題となる謀略という仕掛けに加えて、海洋や山岳、厳冬期の雪山であったり、人智の及ばぬ自然の脅威に対峙し、立ちはだかる困難な状況を克服していく過程が読みどころとなります。
そんなわけで、「凍」なんて読んだ時は正にナミダもん、下手な冒険小説を読むより遥かに面白かったわあ。
投稿者 mktsan 時刻: 11/12/2011 0 コメント
ラベル: 山関連
2011-11-04
ステラリッジテント スノーフライ 2型 入手
| モンベル(mont-bell) ステラリッジテント スノーフライ 2型 SLYL 1122046 モンベル(mont-bell) 売り上げランキング : 86947 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ソロテント泊に使用しているのは一昨年に購入したモンベルのステラリッジテント2型。
この夏の出動回数は6回で、内2回は同行者を泊め、本来の用途どおり2人で使用しても不足の無いことが確認できた。
で、この度、やっとこさ冬季用スノーフライを入手。
前シーズンに入手しようとするも、モンベルには在庫なし。
今季こそはと、2月程前にモンベルのページから発売時期を問い合わせしたところ、直ぐ様11月には、と返信あり。
10月末、久方ぶりにオンラインショップで確認してみると「受付可」となっていたため、即座にオーダーし、梅田の店舗で受け取ることとした。
11月に突入する以前に入荷した旨の連絡あり、店舗に赴き晴れて入手。
店員さん曰く、「これ現行のカタログには掲載されていないんですよ。けっこうお持ちいただいたんじゃないですか?うちでもまだかまだかと待っていた者がいましてね。」
私 「えっ、そう?載ってなかったかな。ええ、ええ、待ちましたよ。年末やったか、年明けやったか、こちらでも問い合わせしたんですけどね在庫なしで、今シーズンは入荷予定なし、ってことやったからね。」
というか、別売りスノーフライで冬季使用も可、と公言してるんやから、常備しときなさいよって。
そういえば、友人が7月の山行に向けて同じステラリッジテントを購入しようとしたところ、昨今のソロテント人気の煽りを受けてか在庫なし、入手が叶ったのは9月になってからだそう。
うーん、不景気で在庫調整?それも解るがある意味商機を失しているような・・・、なんだかなあ。
しかして、このスノーフライ、何時使えるかしら・・・。
春山・・・、近場ででもそれ以前になんとか・・・。
投稿者 mktsan 時刻: 11/04/2011 0 コメント
ラベル: 山関連