2010-01-31

雪山教室 実技講座1 蓬莱峡

曇り空のもと、宝塚の蓬莱峡にてピッケル、アイゼンの実技指導を受ける。
慣れぬ手際でアイゼンを装着。やはり時間がかかりまする。

地面は雪でなく土ではあるけれど、ピッケルを持ち、アイゼンを着けた靴で緩やかな斜面を進んでみます。おおっ、これは面白い。

更にザックに20キロ分の石を詰めての歩荷訓練となる。蓬莱峡をつっきり車道に出て大谷乗越へ、ここから六甲全山縦走路へ入り塩尾寺まで。
お疲れ様でございました。

2010-01-24

須磨浦公園駅から4時間だと。

雪山教室を受講するにあたり、先月、2000m級の雪山および残雪期の春山までスリーシーズン対応の登山靴を新調したのだが、来週からの実技指導に備え、こいつも少しは履き慣らしをおかねばならぬ。てことで、ちょいと歩きに。

実のところこのシューズ、個人的にはこれまで購入した履物の中でもっとも高額な代物となる。本格的に山登りを始めることがなければ、靴にこんな大枚を費やすことは生涯ありえなかっただろう。ああ、恐ろしい。

先日の机上講座の席上で、六甲全山縦走を8時間で歩き通すのが望ましいとのお話が。
なんという健脚技、それって加藤文太郎のペースでは?全然無理そう。

そこで、試しにというわけでもく、六甲全山縦走路を4時間で何処まで歩けるのか(何度も歩いているので、だいたいの予想はつくのだが)、須磨浦公園駅駅を正午過ぎに出立。



鉢伏山途上の展望台から、旗振茶屋からの眺めはどちらもGood!
晴れた日にこのコースを歩くのはホンに気持ち良い。



おそらく高取山までは行けるだろう。
須磨アルプスを抜けて東山へ。ここでいつも通り遅めの昼食を。



妙法寺あたりの市街地を遠って高取山に取りつき、頂上の高取神社に。



高取山からは市街地を遠って・・・、神戸電鉄有馬線鵯越駅に至ったところで、予想した通りおおよそ4時間となる。やはりこんなもんですなあ。8時間は遠い。

ここから進んでも、直ぐに日が暮れそうなので、今日はここまで。

2010-01-23

ピッケルとアイゼン

ななななな なんとピッケルをば 購入! とうとう・・・。

何に使うねん? って 雪が積もってるお山へ行くんですがな。

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山歩き初めて一年半ほどですか。
こんなものを持ってしまうとなんか勘違いしてしまいそうですなあ。

ついでにアイゼンも。
Black Diamond の Serac って商品、12本爪 縦走用クランポンとなってます。

amazonでは検索しても引っかかってこず、取り扱いはないということかな。

2010-01-20

函舘出張

一昨日より二泊三日の出張行の始まり。
まずは、栃木県宇都宮市にて夕方に一仕事。
これが入ったため、格安ツアー(シングルでは総じてそんなに安くなりませんが)を利用することができず、往路は函館までJRで移動。

危ういタイミングでやまびこに乗車。
先ほど妹よりメールにて「合格したよ。」との朗報が。早速ビールを買って、車中ひとり祝杯をあげる。良かった。

単に宿泊するのみの盛岡着は22時を過ぎた頃。翌早朝、新幹線はやてで八戸へ、特急スーパー白鳥に乗り継ぎ、青函トンネルを経て正午過ぎに函館へ。長い道のりであった。

昨年訪れた際は底に溝がないツルツルの靴を履いていたので足を進めるごと転びまくり。今回はこの出張を想定していたこともあり、先々月に新しい靴を購入するにあたって雪道に適したものを選んだのだった。なので、慎重に足を運びはするが快適に歩けてしまう。



函館市内某所で夕方までみっちり仕事をば、あとはまた明日。五稜郭近辺のお宿まで移動する。

出張であちこち行っても、仕事が遅くなりがちで余裕がなく、まあ大したものは食べてませんね。
今回もグルメとはいかないが、宿に近いこともあり、ご当地人気の二店を。



まずは、最近は世情に疎い私めも聞き及んでいる函館名物のハンバーガーショップ「ラッキーピエロ」にて、ラッキーエッグバーガーとサラダ、オニオンリングをテイクアウト。



次いで、ハセガワストアにてやきとり弁当(中)をお持ち帰り。
私は普段、鳥は食さないのであるが、

焼鳥なのに豚?

だそうなのでOK。
ハセガワストアってコンピニやったんですね。

メタボ的にはダメダメな二品目ではあるなあ、と思いつつビールを片手に・・・、オオッ旨い旨い。
どちらもけっこうイケテます。



出張最終日、客先を辞去したのは15時過ぎ頃。五稜郭公園を通って路面電車のある通りへ、路面電車でJR函館駅まで。



函館山を眺めつつ小休止。
昼飯がまだだったので、ならばと駅前のラッキーピエロへ。
こんなのばっかり食べててはいかんなあと悔やみつつバスで函館空港まで。
関西へは昼間の一便のみなので、羽田へ。羽田から品川へ移動、新幹線で帰阪するのでした。

2010-01-17

雪山教室初日

西宮市内某所にて雪山教室初日。まずは机上講座ということで。
どうなりますことか、ワクワク。

2010-01-10

鎌倉峡〜百丈岩

ガイド本を開き、近場でなおかつ短時間で歩けるところは?ということで物色したのがこちら。天候はいまいちやけど、ちょいと歩いておきましょう。

JR宝塚で普通に乗換えて道場駅で下車。昨年同時期に登ったと記憶する大岩ヶ岳もこの駅で降りたのだったが、今回は線路を挟んで反対側の方向に進んで往く。

平田配水場のフェンスの左側から山道に入り、グングン進んで往くといつしか沢筋に至り、船坂川という川沿いの岩場を進みゆくのだけれど、鎖あり、ロープあり、かすがい状の鉄骨が打込まれてあったりと、ここ中々に面白い。



進んできた左岸から対岸に渡ったあたりに鎌倉峡との案内板がある。
小振りではあるも、いかにも渓谷然としていて良い感じ。

ここから少し進んだところで山道に戻り、竹林があって茶店が現れる。
更に進んで行くと、



こちらに。百丈河原の休憩所なのだそう。
おおっ、あれが百丈岩なのだね。



で、早速に登りの道に取りついてみます。
百丈岩に辿りついたところで腰をおろし、あたりの景観やらロッククライミングをしている方々を眺めながら、遅い昼食をば。



ここからの展望もGoodでした。

2010-01-03

愛宕山へ またまた遭遇

近所の神社で済ませたので、初詣ではないものの、本年初の山行は愛宕山としてみた。
阪急京都線で桂まで。ここで支線に乗換え嵐山へ。



嵐山駅からは、清滝へ向うバスに乗るため少し歩きます。
渡月橋の手前から。ほぼ中心のぼんやりと写るあれが愛宕山なのだと。



清滝のバス停から少し歩けば愛宕山の登山口に。
登り始める頃には、既に13時をまわってますわね。今日も出遅れたのだ。

ガイド本によれば、「1丁ごとにお地蔵さんが祀られ」とあるように(1丁という単位がようわかりませんが)、なるほど道すがら頻繁に出くわします。



登り往くほど寒くなってくるものの、日だまりのなか気持ち良く歩けてしまうのだった。



雪山にも赴きたいのだけれど、まだまだ山歩きの経験が浅く加えて単独ということではそうもいかない。さる山岳会の雪山教室に参加させてもらえそうなので、装備を揃え始めている。
本日は、先月半ば、パタゴニアのアウトレットで購入した氷雪対応のアウターを羽織り、どんなもんかと試しとります。
アウトレットとはいえ、ゴアのレインウェア上下分ほどの値でしたから、全くもって洒落になりません。長く使わねば。



こちらも階段状の道が整備されておりますが、先般の生駒山ほどきっちりしたものでなく、ずっと歩きやすく感じる。
休憩用なのでしょう、東屋も何カ所か配置されています。



所々、眺望がきく場所があったり。



頂上に近づくごと、雪が地面を覆う。凍りついているようなので、本来は軽アイゼンを装着した方がよさそうやけど、登りなのでなんとかしのげそう。下りでこの道を往く場合は、装着必須か。
頂上にある愛宕神社の山門が見えてくる。



頂上の参道では、立ちこめる冷気に寒風が合わさってかなり冷え込んでくる。



愛宕神社に参拝。
本年もあちこちの山に登れますように、その他諸々を祈願して合掌をば。
家内安全のお守りをいただきます。

下りは、往路の参道ではなく、月輪寺を巡るルートを往きます。
16時を過ぎているから、ちょっとやばそうやね。

下り始めてしばらく往くと・・・、目の前を猛スピードで横切るものが。
あれまあ、本日もイノシシに遭遇。すぐ後にうり坊が続くというオマケ付き。
当方には見向きもせず、走り去ってくれてありがとうさん。それでも、少々緊張したわね。



月輪寺を経て更に下り往くも、だんだん暗くなってくる。うーむう、今日は不味ったな。
下り道が尽きた頃、あたりは真っ暗。清滝へは、川沿いに進んで行けばいいのだろうけど視界がきかぬ、と思っていたらそうでもない。夜目ってけっこうきくものだわね。
最終の道行きをグングン往くのだが、やはりというかあまり気持ちの良いものではない。身の危険を感じるというほどでもないものの、ヘッ電持ってきてるので頭に装着し、スイッチオン。おおっ、明るい。

こういったことを避けるため、もう少しの早出を心がけませう。

2010-01-02

謹賀新年 本年の年賀状は


2009.9.21 from 奥穂高岳山頂

謹賀新年 2010
次のシーズンの目標はこちら、
尖った先を目指して登ったり下ったり。
本年もよろしくお願いいたします。

ってな文言を上の絵柄に被せてお送りしたのでした。

2009-12-31

風吹岩手前でイノシシに遭遇、あせる。

昨日から休みとなりまして、晦日やけれどちょいと気分転換に近場へと赴く。

昨年末と同様、東おたふく山登山口バス停から東おたふく山に登り雨ヶ峠を経て南に下ってくることとした。
それにしても今日は特に冷え込んでいるよう。



少しは引き締まって見えるかしら。
実際、数年前に購入したスーツのパンツではウエストまわりにけっこう余裕があります。
などと思考しながら、



20分かそこらで東おたふく山頂上に到達。
稜線にでると寒風が直接吹き付けてきてまいってしまう。

頂上近辺では、これまた昨年同様、テントが張られていまして、横を通る時にご挨拶を。昨年と同じ方々かな。



夏場の草原とは一変した様相に吹きすさぶ強風で寒々感はより一層。



六甲最高峰を仰ぎ見ながらパチリ。
シャッターを押す手もかじかんでくるので、そろそろ手袋をせねば。



雨ヶ峠あたりまで来ると寒風は周囲の木々に遮られ、ちょいと人心地がつく。
それでは風吹岩まで行こうかね。

道すがら、ゴーっと吹きすさぶ風の音が耳に届きますも、直接吹き付けてくることはなく、快適な日だまりハイクが楽しめてしまいます。



風吹岩へ近づくごと、イノシシに関してやたら掲示されている。
新たに張り付けられたらしき写真入りの内容は、ザックを狙い風吹岩界隈に出没している、との警告。
「そういえば朝刊に、岐阜の方だったか、山中で見つかった死者の記事が。イノシシに襲われたのでは、との内容だったなあ。まあ、これまで直接出くわすこともなかったしねぇ、へええ〜」てな感じで気にもとめず歩を進めていると、ゴッツイのが前方よりのしのしとこちらに向かってきます。
ままま、まさか、ホント出くわすとはあ〜。どないしたもんか。とっさに斜面を登り、とりあえずは道を退きます。
こんな斜面くらい上ってくるやろうなあ、そん時は木にでも上るかな、などとしていると目の前をズンズンと通り過ぎていきまして事なきを得る、ホッ。こういうのは適いませんなあ。

しかして、別のハイカーがイノシシの様子をうかがいながら、その後を進んでいきます。
そんなもんですかな。さしたる脅威ではないということか。
私は、あんなのに出くわしたら早々に退散することとしますわ。



風吹岩で一休み。天気も良く、大阪方面もずっと見渡せます。いやあ、爽快爽快。
本日はロックガーデンではなく、金鳥山〜保久良神社方面のルートで阪急岡本駅へでることに。



神戸市街が見晴らせる保久良神社手前の展望スペースでも小休止。



海を見下ろす保久良神社で今年最後の神頼み。
来年もあちこちの山に登れますように、その他諸々を祈願して合掌をば。

2009-12-27

年末の金剛山登山

そろそろ大阪府の最高峰へも、と早起きして金剛山に赴く。
本日も曇り空、寒さも半端やありません。もっとも、昼からは晴れてくるらしいけれど。

JRで新今宮駅へ、南海高野線急行に乗換えて河内長野駅まで。
駅前より金剛山ロープウェイ前行き南海バスに乗り終点で下車。

途中の登山口からの正調コースだと、御丁寧にも頂上まで階段状の道が整備されていて登山としての面白みに欠けるらしい。
ならば、カトラ谷というのを遡るというのが良さそうだけど、このコースは沢溯行となるので冬季は凍結することもあるらしくこれまた×。



さるガイド本の意外に知られていないと紹介されているコースがあり。
金剛山ロープウェイ乗場手前のゲートから林道を登り、久留野峠まで出てそこから稜線を往くのだと。



中途まで沢沿いの林道をしばらく進むと久留野峠に。ここからはダイヤモンドトレイルという自然歩道を金剛山頂上まで辿りゆくよう。
案内板の表示に従って左の道へ。



少し進むと、眺望が開けてくるところがあり。
いつもながら尾根歩きは気持ちよいものだ。



所々、雪が残る道を歩み往きます。



道なりに進んで行くとやがて様々な施設が連なるピクニック広場に。



金剛山へ向かう道の途中に展望台があったので、ここに立ち寄り小休止をば。



曇天なので、どちらの方向に目を向けてもさっぱり展望がききません。
進行方向にある手前が湧出岳でその先にあるのが金剛山なのだと。

表示に従って脇道を進み湧出岳の一等三角点へまわり道の後、ダイヤモンドトレイルに合流。
このあたりは特に道が凍りついて、行き交う方々の多くが軽アイゼンを着けているよう。
もちろんのこと、持ってきてはいるが、道の端を歩いたりして取り出すこともなく済ませたのであった。



道すがらの葛城神社、転法輪寺にそれぞれ参拝。
来年もあちこちの山に登れますように、その他諸々を祈願して合掌をば。



頂上に着くも、曇天はそのまま、眺望は臨めません。まあ、仕方ない。またの機会に。



で、復路は面白みのないという階段状の道を下り往きます。
まあ、ホントになんといいますかなんですわねえ・・・。
次の機会があれば、カトラ谷のコースを登り、本日の往路を下ることとしましょう。

下り始めた頃より陽が差してきまして、樹々の間に陽光が降り注ぎ、いかにも日だまりハイクって感じに。ああ、残念。

2009-12-24

富士の眺めは



本年最終の出張で横浜、多摩と巡ります。
関西を出立してより、車窓からの遠景は霞がかったようで、ずっとぼんやりしていたが、富士山は違いました。頭頂部はクッキリ見えとりましたね。

2009-12-23

能勢妙見山

今年最後の祝日やし、ちょいと遠出しようかと考えたりもしたが、翌日に出張が入ったり、靴擦れやらかかとのひび割れなどにやられ足が痛かったりしたので、少しゆっくりしておくことに。
なので山行は近場、まだ、行ったことのなかった「能勢の妙見さん」へ。
それにしても天候が冴えんね。15時以降は雨との予報なので早い目に切り上げよう。

能勢電鉄妙見山口駅に降り立ちます。



山上へは、バスやケーブル、リフトがあり誰もが容易にアプローチ可能な模様。とはいえ、バス便は少なく、この季節はケーブルもリフトも動いていないそう。
まあ、もとよりそんな交通機関を利用するつもりはないし、歩いても往復3時間前後らしい。



稜線コースというのをいきます。



曇り空ながら、しばらく登り往き眺望が開けてきますと気分が良くなってくる。今日も歩きにきて良かったわ。

そのうち、早々に雨が降ってたものの、頭にジャケットのフードを持ってくればしのげる程度。雨にけぶる道行も悪くはない。



やがて山上の駐車場に至り、そこを抜けて妙見さんの参道を進んで行く。



あたりの景観にそぐわない建物が目を惹きます。これを回り込んで妙見さんの境内に。
この頃には雨脚も強まってくるも、傘をさすでもなくそのまま近畿自然歩道のルートで下山する。