播磨灘を眺めるのもいいかと、出立が遅くなるも播磨国のお山を訪ねましたよ。
姫路のちょい手前、JR曽根駅に着いたのは14時45分頃。こんな時間からで大丈夫かな、と不安に思いつつ曽根駅からほど近く、とっかかりの登山口を目指す。
すぐに岩場に出くわしというか、本日の行程はやたら岩場に取っ付くものであった。
しばらく登り振り返ってみれば、早々に眺望が開けてきます。
どうやら真ん中あたりにあるピークが目指す高御位山であるよう。
幾度かのアップダウンを繰り返し進んでいきます。
頂上手前で振り返ってみますと、辿ってきたルートがくっきりと見渡せます。
高御位山山頂に到達したのは17時過ぎのこと。
道すがら眺望もよく気持ちよく歩けましたが、山頂からの展望はひときわ。
曇り空なれど、姫路や高砂の市街やその先の播磨灘から播州の山々まで、ほぼ全方位が眺めやれます。
下りは「長尾へ」とあるコースを往きます。
霊園前バス停に至るも、この時間ともなれば既にバス便はなし。時刻表によれば元々本数はわずかであるよう。
そのまま歩き続け、再びJR曽根駅に達したのは18時半頃のこと。
遅くはなったが、本日も面白かった。
しかれども、次の休みからは、もう少し早い目に出立、動き出すこととしよう。
2009-03-07
播磨国の高御位山へ
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